Ⅲー71 魅惑のイスタンブール④

≪アジア地区≫

さて、最後にアジア側のイスタンブールを紹介しておきましょう。 

ボスポラス大橋を渡り、ボスポラス海峡に沿ってその入り口あたりまでがイスタンブールのアジア地区でしょうか?

順序は逆になりますが、我々はトルコ一週の旅の最後に訪れたアンカラから夜行寝台で早朝到着したのが、終着駅のハイダルパシャ駅であり、そこからイスタンブールのアジア側の景勝地を巡ることになります。


<ユスキュダル>

画像ハイダルパシャ駅を出て北上するとボスポラス海峡の入り口付近となり、クズ塔(乙女の塔)が見え、ちょうど日本の大成建設が請け負っている海底トンネルの工事現場が見えていました。

ここはユスキュダルという町でこの下を海底トンネルが通り、さらに南のアイリリクチェシュメ駅まで繋がっています。従って、この町にはユスキュダル駅という地下駅が出来るそうです。

ユスキュダルはトルコ民謡で有名ですが、日本でも1954年に雪村いづみさん江利チエミさん「ウスクダラはるばる尋ねてみたら・・・♪」と歌っていたのを思い出します。

           You Tubeの歌はこちらにあります。⇒「ウスクダラの歌」  

<チャムルジャ>

画像画像
画像チャムルジャはボスポラス大橋に近く、イスタンブールで最も高い眺望絶景の丘で、頂上は公園になっています。  この公園からは麓に広がるアジア地区の家並みが見え、その向こうにはボスポラス海峡や大橋、その向こうにはヨーロッパ側の新市街のパノラマが広がる。 この日はボスポラス海峡沿いに朝霧がかかり幻想的な情景が見られました。 

ちょうどイスラムの礼拝が終わった頃でスカーフをまとったイスラム教徒の人たちが続々と丘に登ってきます。 私たち日本人を見つけた女学生たちが話しかけてきました。 言葉分からず身振り手振りで対応する始末でした。

この次は、見所の多かったイスタンブールを後にしてアジア側の史跡・景勝地を求めての旅が始まります。 


≪つづく≫

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